クラウド会計とは
クラウド会計ソフトとは、広い意味ではインターネット上のサーバーにデータを保存するクラウドサービスを使った会計ツールのことをいいます。クラウドとは英語で「雲(cloud)」の意味であり、一説ではインターネット上のサーバーを空に浮かぶ雲にたとえて名づけられたとされています。ソフトを利用するたびに雲の上に保存されているデータを参照するイメージです。クラウド会計は、ソフトの導入やメンテナンスに手間がかからず、会計処理にかける時間も短縮できる点が特長です。また、データが同期されるので、いつでも最新の状態を税理士とリアルタイムでデータを共有できるといった、クラウドならではの利点もあります。
こんなお悩みありませんか?
- 簿記の知識が全くなく会計入力が不安
- 設立したばかりで経理に時間をかけられない
- まだ売上げが少ないのでなるべく低価格な会計ソフトを探している
- パソコンがMacしかなくインストール型の会計ソフトがない
- クラウド会計でもどれが良いのか分からない
- 直感的に作業できる会計ソフトを探している
freeeなら解決できます
クラウド会計の種類とシェア
クラウド会計ソフトにはいくつかの種類がありますが、上位3社のシェアは約80%を占めます。当会計事務所では、1位であるfreee(一部、弥生会計オンライン)を取り扱っております。
- freee(フリー):シェア約40%
- 弥生会計オンライン:シェア約30%
- MFクラウド(マネーフォワード):シェア約10%
freeeの特徴
freeeなら初めてでも申告書類の作成〜提出まで簡単なので安心です。
- 確定申告書類作成が簡単
質問に答えるだけで書類が作れ、様々な所得や控除の入力が可能。有料プラン加入者にはサポートが充実しており、疑問点をすぐに解決できます。 - 電子申告できる
freeeではWindowsとMacのどちらのパソコンからでも、ご自宅から電子申告が可能。税務署で時間をかけて並ばずに、そのまま提出を終えることができます。 - データ連携で大幅に効率化
インターネットバンクやクレジットカードをfreeeに連携すると、利用明細を自動で取得し、データからAIを使って勘定科目などを推測。手入力によるミスを防ぎ、経理作業にかかる時間を大幅に削減することができます。
サービス概要
基本サービス
クローバー会計事務所では下記サービスを実施しております。なお、下記サービス以外についてはオプションとなります。
freeeの導入支援
クラウド会計ソフト(freee)の操作指導を含む設定・導入支援・自計化を支援します。
会計データチェック
お客様にご入力頂いた会計データのチェック・修正指導・改善提案をします。
決算・確定申告
所得税・法人税・地方税・事業税・消費税の申告書の作成・提出をします。
適用条件
クラウド会計は可能な限りデータ連携のみで完結させることでその良さを発揮します。有効活用するために必須の下記条件を満たしているかご確認ください。満たさない場合は、会計入力が逆に煩雑になるため他の会計入力ソフトをご提案する場合があります。
- お客様自身で会計データを入力頂くこと
- freeeにデータ連携可能なネットバンク・クレジットカードに加入していること
- ネットバンク・クレジットカードのデータは事業用のみであること(プライベートと完全分離)
- あとから修正する項目が原則ないこと
- 手入力は必要最低限であること
サービスの流れ
お問合せ
まずはお電話かメールでお問い合わせください。
ご面談
ご来所、訪問等により詳しい内容をヒアリングします。
※お電話やZoomによるご面談も可能です。
お見積
お客様に合ったご提案・お見積りをいたします。
ご契約
ご依頼頂ける場合は契約成立となります。

freeeの認定アドバイザー
当事務所の所長は、freeeの認定アドバイザーです。実際に現場を経験しているクラウド会計の専門家ですので、安心してお任せください。

お客様の声

サービス:クラウド会計
依頼目的:freeeの自計化支援と確定申告
自分で入力した会計データのチェックをして頂きましたが、データ連携のやり方や入力のコツなども教えて頂き自計化が進みました。

サービス:クラウド会計
依頼目的:freeeの導入支援と確定申告
freeeの導入で手こずりカスタマーセンターに問い合わせても分からなかったことも解決でき、レポートを使って分かりやすい経営分析をして頂きました。
お気軽にお問い合わせください。03-6281-9509受付時間 平日9:00-18:00
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